ハイブリッドロール

2つの機能で生産効率化を図ります

従来、プラスチックフィルムなどの熱加工プロセスでは、冷却ロールによって樹脂を固めてから、再度加熱して延伸などの熱処理を行います。この時、冷却から熱加工工程まで多くの時間と設備(加熱ロール)が必要となっていました。ハイブリッドロールは、ヒートロールとクーリングロールの役割を1本で行うことが可能。熱加工工程の時間と設備コストを大幅に縮小することに成功しました。

ハイブリッドロールの構造

  • ハイブリッドロールの構造
  • ハイブリッドロールの構造
    200mmOD x 1500mmFL、100~200℃

ハイブリッドロールの特徴

熱加工工程の時間と設備コストを大幅に縮小

自己冷却のためのミスト発生装置を搭載。加熱性能はそのままに、速やかにロール表面温度を下げることが出来ます。そのため、一日に運転条件の異なる製品を処理する場合に条件変更のタイムロスを短縮することができ、さらに終業時の降温も速くなり、作業効率が向上します。

高精度にロール表面温度を維持

ロール表面の温度センサーの信号により、ミスト量と誘導コイルの入電を自動的にコントロール。外部からの入熱があった場合でも高精度にロール表面温度を維持することで、微妙な加熱冷却運転が求められる成膜加工などに採用されています。

主な用途先

  • キャスティングロール
  • 多品種ラミネート など
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